色に満ちた永世棋聖の人生・米長邦雄
元名人にして将棋連盟会長も務めた米長邦雄氏。
4冠保持、永世棋聖にして49歳での名人位初戴冠など、
戦績も非常に輝かしいのですが、
彼のおもしろいところは、とにかくものすごい女性好きだったという点です。
下半身にまつわる彼の発言はこんなにもあります。
■「『させてくれ』と女にお願いしているうちは半人前である。
鍛練して『してください』と頼まれるようにならなければいけない。
なおかつ、そのお願いに充分に応えられなくてはならない」
■Q.ストレス解消法は? A.「口に出すわけにはいかない」
■携帯サイトで「米長邦雄のさわやかイロザンゲ」を連載。
内容はモテる秘訣、自身の過去についての赤裸々な告白。
■朝早くのさわやかな時間にラジオ番組「米長邦雄・人生さわやか流」を担当。
内容は女性遍歴や不倫経験の赤裸々な告白。
■名人位を取った直後に妻に電話。「帰ったら、オマ●コしよう」
■タイトル戦の打ち上げで、お酌に来た芸者に、
おもむろに浴衣の裾を開いて玉を見せる。
■島朗にストレート負け、ホテルで自室から大浴場まで
「ギャオーッ」と絶叫しながら全裸で疾走。
■45歳で南芳一から王将を奪取した際には、打ち上げの際に
「まあ滅多に他人には見せないんですけど」と言いつつ、
弟子の先崎学と歓喜の裸踊りを敢行。
目撃者からは「裸踊りで勃起させてる人は初めて見ました」との感想も。
■名人戦で三連敗。本来の自分を取り戻さなければならないと、
将棋を離れ女に向かう。今まで感じた事がないという32歳の不感症の女を
4時間半かけてイかせることに成功したことで自信を取り戻し、
第4局は会心の将棋が出来た。
■65歳で前立腺がんを患う。しかしその後完治し、自らのブログで
「セ〇クスできました!」と歓喜の報告。
■「悲願千人斬り」という目標を立てましてね。
千人というのは、もうとにかく大変な数なんです。
380人くらいまでノートに付けていたんだけど、結局500人くらいまで。
20歳のころを振り返って、なんでもっと早く始めなかったのか、
という反省がありますね…。
■雑誌でチンコの白髪について語る。
■「男四十、鳥取砂丘に立つ」と題して週刊誌に全裸写真を掲載。
■「俺以上に女を喜ばせられる男がどこにいる?」
■「私の特技はセクハラで訴える女性かどうかを瞬時に見分けられることです」
■巣鴨のとげぬき地蔵は線香の煙を患部に当てると御利益があります。
前立腺癌の私は当然アソコにこすりつけました。
■「人妻を落とすのが最高の楽しみだ」
■「手八丁、口八丁」手と口さえあればエッチはできる。
■週のうちに5日は家に帰ってこない時期があった。
■「女房を大事にしないような男は、よそへ行ってもモテません。
今、目の前にあるものを大事にしないということですから」
■「いちばん大事なことはな、いちばん最初の女に尊敬されることなんだ」
■「お前は元氣になると目が大きくなるね。私は、あの、その、違う所なんですけど」
■常用漢字追加196字ですか。好きな字は駒ですね。
気になるのは淫、股、尻、蜜、勃、妖、萎、媛、艶、何か気になるもんで。
■私の朝食は洋食です。パン・ティーです。
■「相手を誘惑するコツはあるんでしょうか」「YOUをワクワクさせることだね」
■「私は浮気をしたことがない」
■釣りガールが流行というんですね。私も釣ってみたい。
とまぁ、愛すべき棋士だったのですが、残念ながら昨年逝去されてしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。