kg0024's stock of knowledge

おじさんが語るうんちくばなしあれこれ。

スポーツ

三冠王の息子はさすがにスケールがデカかった!

落合博満氏のご愛息といえば、福嗣氏です。 敦子夫人と三冠王の寵愛を受けて育った彼は、 かなりのわがまm…いえ自由奔放な性格なようです。 彼が残した逸話も枚挙にいとまがないほど多いのですが、 いくつか抜粋してお届けいたしましょう。 ・金正男に似て…

天才に「天才」と評された孤高の侍

その名は前田智徳。 彼を「天才」と呼ぶのは、長嶋茂雄氏、落合博満氏、イチロー氏、松井秀喜氏など、 そうそうたるメンツで、彼らもまた天才と呼ばれるバッターたちばかり。 その中でも彼自身も尊敬していた落合氏とのエピソード。 現役時代から、「本当の…

落合博満伝説・その3~苦手なコースをホームラン~

落合氏は特に内角の球を打つことにかけて芸術的と評されていますが、 アウトコースの球を払うように流してライトに長打を放つ、 という打撃も良く見せていました。 ところが、「俺ほど外の球を打つのが下手な奴はいない」と、実は大の苦手。 アウトコースは…

落合博満伝説・その2~遅咲きの天才~

天才打者の名をほしいままにし、輝かしい成績を残した落合氏ですが、 そのプロ入りは意外なほどに遅く、25歳のとき。 もともと野球少年ではあったけれど、体育会系のノリがとことん合わなかった彼は、 高校時代にも7度も入退部を繰り返しています。 彼ほどの…

落合博満伝説・その1~凄すぎるバットコントロール術~

今日は、史上最高の右打者と評され、中日監督としても最高の成績を収めた、 天才・落合博満氏の現役時代のエピソードをご紹介します。 ロッテで2年連続の三冠王に輝いた翌年、中日にトレードで移籍しました。 当時は打撃練習場は体育館の周囲と天井にネット…

渚のオフサイド・ストーリー

サッカーを観戦するうえでいちばん「わかりにくいわ!」って言われるのが、 オフサイドにまつわるルールじゃないでしょうか。 あんなルール、いらないんじゃね?って方にもたくさん会いました。 でも、あのわっかりにくいルールがあるからこそ、 現代サッカ…